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採用人数15名→20名・採用単価120万→100万円|飲食企業グループの採用代行事例

採用人数15名→20名・採用単価120万→100万円|飲食企業グループの採用代行事例
※写真はイメージです

複数の採用を並行して進める企業にとって、採用担当者の工数は大きな課題です。人材紹介会社とのやりとりや面接日程の調整に追われ、本来注力すべき業務に手が回らないという声も少なくありません。

この記事では、飲食事業を展開する企業グループにおける中途採用の採用代行(RPO)導入事例を解説します。年間採用人数は15名から20名へ増加し、採用目標を達成しました。1名あたりの採用単価も120万円から100万円へと20万円削減できています。

項目導入前導入後
年間採用人数15名20名(目標達成)
採用単価(1名あたり)120万円100万円
主な支援内容—人材紹介会社対応・スカウト送付・Indeed運用代行など

実施した支援内容と成果を、以下で詳しく解説します。複数の採用を少人数で担っている企業の方にとって、参考となる情報を提供できるでしょう。

※本記事は、中途採用のRPOおよびIndeed運用の支援実績をもとに執筆しています。

目次
  1. ご相談時の状況|約10都市で年間20名の中途採用を目指していた
  2. 中途採用のRPO支援内容|人材紹介会社対応から内定後フォローまで
  3. 中途採用の成果|採用人数20名の達成と採用単価20万円削減を実現した
  4. まとめ:採用人数を増やしながら担当者の負担を減らすRPOの活用
  5. 採用に関するご相談について

ご相談時の状況|約10都市で年間20名の中途採用を目指していた

まず、支援を開始する前の状況を整理します。

  • 名古屋・大阪・東京を中心に約10都市で採用を行っていた
  • 採用担当者は中途採用以外の業務も担っていた

それぞれ詳しく見ていきましょう。

名古屋・大阪・東京を中心に約10都市で採用を行っていた

このクライアントでは、中途採用で年間20名の採用目標を掲げていました。採用エリアは名古屋・大阪・東京を中心とした約10都市に及びます。

エリアごとに求める人材や応募の集まり方は異なります。そのため人材紹介会社との連携や候補者対応の件数も、エリアの数に比例して増えていく状況でした。

採用人数そのものは多くありませんが、エリアが分散しているぶん運用の手間は大きくなります。都市ごとに紹介会社とのやりとりが発生するためです。

採用担当者は中途採用以外の業務も担っていた

採用担当者が担う業務は中途採用だけではありません。ほかの雇用形態の採用も含め、複数の採用を並行して進める必要がありました。

中途採用の実務に工数を取られるほど、ほかの採用に割ける時間は少なくなります。採用人数を増やしながら担当者の負担を減らすことが、今回の支援の出発点になりました。

中途採用のRPO支援内容|人材紹介会社対応から内定後フォローまで

中途採用では、以下の2つの領域を当社が担っています。

  • 人材紹介会社との連携と選考の実務を一括で担っている
  • ビズリーチのスカウト送付とIndeed運用で自社の採用経路を広げている

それぞれ詳しく見ていきましょう。

人材紹介会社との連携と選考の実務を一括で担っている

人材紹介会社とのMTGや日頃のやりとりは、すべて当社が窓口となって対応しています。求める人物像や選考状況をこまめに共有し、紹介の精度を高めるためです。

あわせて、候補者の書類選考から面接日程の調整、内定後のフォローまでを一貫して担当しています。窓口が一本化されることで、候補者への連絡が滞りにくくなります。

ビズリーチのスカウト送付とIndeed運用で自社の採用経路を広げている

人材紹介会社経由の採用に加えて、企業が直接候補者にアプローチする経路も強化しています。具体的には、ビズリーチでのスカウト送付とIndeedの運用代行です。

スカウトでは求職者に直接声をかけることができ、Indeedでは求人を見た求職者から直接応募を受けられます。紹介に頼るだけでなく、自社で採用できる経路を複数持つことが目的です。

図1:当社が担っている範囲

人材紹介会社経由の採用

  • 紹介会社とのMTGと日々のやりとり
  • 書類選考
  • 面接日程の調整
  • 内定後のフォロー

自社の採用経路

  • ビズリーチのスカウト送付
  • Indeedの運用代行

窓口を一本化したうえで、紹介に頼らない経路を並行して育てています。

中途採用の成果|採用人数20名の達成と採用単価20万円削減を実現した

支援の結果として、以下の3つの変化が生まれました。

  • 年間採用人数が15名から20名に増加し、採用目標を達成した
  • 1名あたりの採用単価を120万円から100万円に削減した
  • 採用担当者がほかの採用業務に専念できるようになった

それぞれ詳しく見ていきましょう。

年間採用人数が15名から20名に増加し、採用目標を達成した

RPOの導入後、年間採用人数は15名から20名へと増加しました。掲げていた年間20名の採用目標を達成しています。

図2:導入前後の変化

年間採用人数

導入前15名
導入後20名

採用単価(1名あたり)

導入前120万円
導入後100万円

当社の支援実績(本文の表と同じ数字)。

人材紹介会社との連携強化に加えてスカウトとIndeedによる自社経路が加わったことで、候補者と出会う機会そのものが増えました。書類選考から内定後フォローまでを同じ窓口で担うため、選考途中や内定後の辞退を防ぎやすくなった点も要因のひとつと考えられます。

1名あたりの採用単価を120万円から100万円に削減した

採用人数が増えた一方で、採用にかかる費用は抑えられています。1名あたりの採用単価は120万円から100万円へと、20万円削減できました。

人材紹介は採用が決まるたびに成功報酬が発生する仕組みです。スカウトやIndeedといった自社経路からの採用が増えるほど、1名あたりにかかる費用は下がりやすくなります。

採用人数を増やしながら1名あたりの費用を下げられた点が、今回の支援における最も大きな成果です。通常、採用人数を増やそうとすれば紹介会社への依存度が高まり、単価は上がりやすくなります。自社経路を並行して育てたことで、この関係を逆転させることができました。

採用担当者がほかの採用業務に専念できるようになった

中途採用の実務を当社が担うことで、採用担当者の時間にも余裕が生まれました。現在はほかの採用業務に専念できる体制になっています。

採用人数を増やすことと担当者の負担を減らすことは、両立が難しいと考えられがちです。業務を切り分けて外部に任せることで、両方を同時に実現できたと言えるでしょう。

まとめ:採用人数を増やしながら担当者の負担を減らすRPOの活用

この記事では、飲食事業を展開する企業グループにおける中途採用のRPO導入事例を解説しました。要点を整理します。

  • 人材紹介会社対応からスカウト送付とIndeed運用までを一括で代行した
  • 年間採用人数が15名から20名に増加し、採用目標を達成した
  • 1名あたりの採用単価を120万円から100万円へ20万円削減した
  • 採用担当者はほかの採用業務に専念できるようになった

RPOは、採用の実務を外部に任せるだけの仕組みではありません。採用経路の見直しや選考中のフォローまでを含めて任せることで、採用人数と採用単価の両方を改善できます。採用人数を増やしたいものの担当者の手が足りない場合は、業務の切り分けから検討してみてはいかがでしょうか。

採用に関するご相談について

ハリー株式会社では、中途採用の採用代行(RPO)から求人媒体の運用代行、採用戦略の設計までを一貫してご支援しています。

複数の採用を少人数で進めていてお困りの際は、お気軽にご相談ください。

※この記事の情報は2026年9月23日時点のものです。

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